evaGraphyとは
エヴァグラフィーは、医療従事者が医療現場のバグを写真に収め、その写真に言葉を贈ることを著作権として保護するという取り組みから生まれました。
\みんなでバグを見つけよう!/
写真を撮る・共有する・コメントを贈り合う
身の回りに潜むバグに気づいたら、対象を撮影し、アプリ内に作成された「プロジェクト専用ルーム」で共有します。投稿された写真にさまざまな視点からコメント(賛)を入れ、バグを可視化していきます。
プロジェクト専用ルームとは
アプリ上に作成されるプロジェクトページです。
・チームメンバーのみアクセス可能
・アクセスできる人数は無制限
専用ルームでは、自由に作品の投稿や、コメント(賛)を送り合うことで対話を繰り返し蓄積することができます。
アプリの特徴
いつでもどこでも様々な端末で利用できるWEBアプリ
インストールする必要がなくインターネット上で利用できるアプリケーションです。エヴァグラフィーのアカウントを作成すれば、チームメンバーで即時利用が可能です。インターネット環境さえあれば気づきをリアルタイムで共有することができます。
チーム内でのみ共有できる専用ルーム
企業内の機密性が高い情報、医療行為などのセンシティブな情報を第三者と共有する場合、取り扱いには細心の注意が必要です。エヴァグラフィーではプロジェクトチームの専用ルーム内でのみ閲覧が可能なため、安全に情報を共有することができます。
対話型鑑賞に特化したUI
写真共有をメインとしたSNS(オンライン上のコミュニティサービス)のように利用が簡単でシンプルな操作設計です。プロジェクトの写真とコメントが一覧になったデータの抽出も可能です。※データ抽出は事務局側で行います。
evaGraphyを活用したオプションサービス
エヴァグラフィーを運営するNPO法人まもるをまもるがプロジェクトをサポートいたします。
※初回のご利用は、ワークショップのファシリテーションサポートと、プロジェクト終了後の実施報告書作成サービスを含みます。
ワークショップ開催支援
プロジェクトに合わせて多種多様なメンバーを募りワークショップを企画・運営することも可能です。エヴァグラフィーで集まった写真やコメントを使って、ニーズの精査、問題の本質特定、ソリューションの創出まで行うことができます。詳細はお問合せからご相談ください。
製品開発・ブランディング支援
ワークショップで生まれたソリューションを社会実装するための支援や、製品のユーザビリティ評価、開発に関する調査、コンセプト開発、デザイン、ブランディング、マーケティングなどの支援が可能です。詳細はお問合せからご相談ください。