世界に潜む「バグ」を共有するコミュニケーションアプリ

私たちは、課題のもととなる行為が阻まれる事象を「バグ」と捉えています。エヴァグラフィーは、写真でとらえたバグを共有し、チームで言葉を紡ぐコミュニケーションアプリです。写真をもとに、さまざまな視点で言葉を紡ぐことで問題や課題を共有することができます。問題や課題の解決につながるソリューションアイディアを生み出し、バグのない快適な世界を目指します。

世界に潜む「バグ」って？

バグとは、世界に存在するさまざまな問題や課題のことを指します。社会全体で解決しなければならない社会のバグから、個人が日常的に感じている言語化できていない違和感もバグの仲間として捉えています。私たちの身の回りには、可視化・言語化されていない多くのバグが潜んでいます。

evaGraphyでできること

バグを写真でとらえ、チームで共有し「ヒトの視点」「モノの視点」「環境の視点」「プロセスの視点」「感情の視点」「五感の視点」「意味の視点」「未来の視点」などいろいろな視点で洞察した言葉を集めることにより、バグを言語化し共有することができます。

プロジェクトチームをつくろう

誰でもプロジェクトを立ち上げることができます。アカデミア、民間企業、行政、自治体などはもちろん、組織に所属しない個人での立ち上げも可能です。まずはプロジェクトに参加するメンバーを集めプロジェクトチームをつくりましょう。

ワークショップでさらに深く

エヴァグラフィーで得た気づきをワークショップで様々な分野のメンバーと共有し、ニーズを創出していくことができます。製品開発の支援、デザインのプロデュースをお手伝いさせていただくサービスもご用意しております。詳細はお問い合わせください。

STEP1.

プロジェクトのチームリーダーが専用ルームを作成

プロジェクトを立ち上げる方は、チームメンバーを集め、申請手続きを進める。専用ルーム作成のお手続きは、以下「プロジェクトご登録の流れ」をご確認ください。

STEP2.

チームメンバーはテーマに沿って写真を撮影

チームメンバーは、テーマに沿ってエヴァグラフィーへ投稿するための写真を撮影する。※過去に撮影した写真の投稿も可能です。

STEP3.

専用ルームへ写真を投稿、他の作品へコメントを贈る

撮影した写真（作品）へ、チームメンバーがコメント（賛）を贈り、対話を繰り返す。※写真・コメントは登録後、編集・削除できません。あらかじめご了承ください。

1. 申請手続き

チームリーダーはお問いわせフォームより下記項目を回答できる範囲でご入力ください。エヴァグラフィーの運営事務局からご連絡をさせていただきます。ご検討中の方、打ち合わせをご希望される方もお気軽にご相談ください。お客さまのプロジェクトの方向性を見極め、最適なプランをご提案させていただきます。

・プロジェクトの内容

プロジェクトの内容により料金プランが変動します。ご要望内容の詳細を事務局へご相談ください。

・実施期間

プロジェクトの実施期間により料金プランが変動します。目安として1ヶ月程度の集中的な実施を推奨しております。

・データの保存期間

データ保存期間は通常3ヶ月間です。プロジェクト終了後すべてのデータが削除されます。※保管期間の延長は事務局へご相談ください。

ヒアリングの後、お見積りを作成させていただきます。

2. プロジェクト専用ルームのURLを発行

プロジェクトの内容を確定した後、運営事務局より専用のURLを発行させていただきます。チームメンバー以外には共有しないようご注意ください。※二次元バーコードの発行も可能です。

CONTACT

エヴァグラフィーは、NPO法人まもるをまもるが運営しております。サービスについてのご意見やご質問などがございましたらこちらからお問い合わせください。まもるをまもる公式サイトに移動します。営業日３日以内にご返信いたします。※場合によりご返信が遅れることがありますのであらかじめご了承ください。

著作権／無断転載・引用禁止

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